請負契約締結
朝から生憎の雨模様・・・
時折突風と共に強い雨が・・・・
せっかくの請負契約の締結の日に・・・大安とはいえ、優れないですね
これが最後・・・ではないですが、今日は説明を聞いて印鑑を押すだけなので時間は掛からないからと、娘を母親に預けてから工務店に向かいます。
工務店の事務所に到着して、先日20日に宿題にしていた確認事項を少し話してから、請負契約の説明となりました。
ネット上では様々なトラブルが掲載され、契約時に覚書を交わした方が良いという意見が多いです。
確かに色々心配すればきりがないのですし、もし自分の身に降りかかった時、どのように対処するのか、冷静な対処が出来るかなど考えましたが、そこはこれまで付き合ってきたお互いの信頼関係として、担当者にきつく言うだけ言って通常通りの手続きとしました。
事務的に請負契約書を一通り読んで印鑑を押します。
約款も流して読んで・・・・
現状での見積書とそれに沿った支払時期が記載されていました。
まあ、これから詳細な打ち合わせが始まれば見積もりも変動してきますし、支払金額も変動してきます。
どこかで線を引いて契約しなければ先へは進みませんから、全てを厳密に行うことは出来ません。
私と妻、サクサク住所・氏名・印鑑と流れ作業で記載・押印して契約は終了です。
工務店にしても契約が取れることはうれしいことでしょう。
私としてもここまで漕ぎ着けたと言うことは、それなりに納得のいく仕様になると判断したからです。
本来的な意味で、今日から私も妻も借金をして家を建てる。
社会的な責任が一つ増えるわけです。
工務店にしても、契約はうれしいことですが、施主に対して今後何十年と責任が付いてまわる訳です。
その点を十分理解し、肝に銘じて今後の付き合って頂きたいと。
このことは担当者のみならず、もちろん工務店の社長を含め全職員・関係する業者全てです。
しつこいようですが、一つ一つ心配事を覚書にまではしたくありません。
しかし施主の不安・考え・思いなどを十分理解し今後も進めて欲しいと話して工務店を後にしました。
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